トウモロコシ・モンスター
皆さま、如何お過ごしですか? ビジネスを幸運に導くカラーコンシェルジュ ~魅せ色・モテ色アドバイザー~*オーダーメイド・キャンドル・ブレンダーの 青地 祥江です。
北海道では、そろそろ「トウモロコシ」が旬の季節です♪ そして、この時期になると…我が家では、別の意味で「風物詩」の光景がありました…いえ、今でもあります。 旬を迎える…という事は、「朝採り」の「トウモロコシ」が店頭や直売所に並ぶのですが、それをGetした母だけではなく、身内までもが家に届けてくれるものですから、家の中が「トウモロコシ」だらけになったりします(笑) どうやら「トウモロコシ」は収穫後できるだけ迅速に茹でるのが美味しさの秘訣らしく、母ももちろん、届いたら即「茹でる」…という流れを大切にしているようです。 私は「トウモロコシ」が大好きですし、多分、皆さまよりも沢山食べているし、食べられる方だとも思いますが…世の中に、「需要」と「供給」のバランスがあるように、「届く量」と「食べられる量」にもバランスがあると思うのです。
が、この時期、常にテーブルの上にある「トウモロコシ」の量は、明らかに「食べられる量」を超えています。
母は…きっと、私よりももっと「トウモロコシ」が好きなのだろうと思います。 そして、その言葉どおり、確かに食べています。 更に言うと、手に…「トウモロコシ」を持っていないタイミングは無いのではないだろうか? …と錯覚する程に「トウモロコシ」が彼女の両手にフィットしております!! パンダの手には「笹」、母の手には「トウモロコシ」。 そう、こんな感じです。
そして、明らかに「飽和量」を超えているのに食べ続ける彼女の口から、 「もう入らない。」という言葉が出ているのに…手には「トウモロコシ」があり、それは的確に口元へと運ばれているのです。
お腹はパンパンなのに…多分、消化不良になっていることも容易に想像できるのに…「トウモロコシ」が口元に運ばれていく光景。
とっても異様です(笑)
そこに山がある限り…登り続けるアルピニストのように、そこに「トウモロコシ」がある限り…食べ続ける母の姿があるのです。
“ Yellow ”には“ アイデンティティ ”という「色彩言語」があります。 日本人は“ 個性 ”を発揮するのは不得手…または、美徳に反すると言われがちですが、彼女の「辞書」にはその感覚はないのではないかと想像致します。
どこまでも、オリジナリティ溢れた感性で人間が構築されております。
そんな彼女に「トウモロコシ・モンスター」という新たな名前をプレゼントすることにしました。 もちろん…本人には、ナイショです(笑)