生きる「根源」を支える*Red*の底力
皆さま、如何お過ごしですか? ビジネスを幸運に導くカラーコンシェルジュ ~魅せ色・モテ色アドバイザー~*オーダーメイド・キャンドル・ブレンダー の 青地 祥江です。
サロンで人気のプログラムの中に「イメージ ・カラー・ブランディング」というサービスがあります。
その名のとおり、「カラー」を「戦略的」に用いてブランド力を向上させていく方法です。
今回ご依頼頂きましたクライアントさんは、私たちの日常と切り離すことができない「食」の「エキスパート」なお仕事をしていらっしゃるとても素敵な女性でございます。
「イメージ・カラー・ブランディング」の他に「屋号」と現在のお名前よりもより向いている「ビジネスネーム」があればご希望とのことで、合わせてお手伝い致しました。
「イメージ・カラー・ブランディング」をする際には、全ての情報が整っている必要がございます。
全てが整っている場合には、セッション当日にサロンにお越し頂いて始めるのですが、ご準備が必要な際には…ご予約直後から、クライアントさんと「二人三脚」で当日に向けて蜜月なご連絡を取っていく…というプロセスが追加されます♪
この「屋号」と「ビジネスネーム」をクライアントさんにお渡しする場合には、私の幼少期からの個性である「直感力」が大いに役に立ちます。
ご依頼頂いた瞬間に確定(解り易い表現で置き換えると…「下りてくる」)することもありますが、毎回そんなにうまくは運びませんので、クライアントさんのご協力が必要になるのです。
いつもクライアントさんたちには、「思いついたイメージ」や「好きなモノ」・「好きなコト」を深く考えずに24時間いつでもメッセージでお送りして頂いております。
今回は、頂いてからセッション当日まで、とても準備期間が長かったため、思いつくたびにイメージをお送り頂きましたので、ジワジワと体内に浸み込むようにクライアントさんのエネルギーを受け取る感覚でした。
まずは、「屋号」から取り組むことに♪
いつも、必ず使うべき「音」・「字」・「象徴」…等、何かしらの決まりゴトがあった上でスタートするのですが、今回は…何だか静かなスタート。
当初、「ふんわり」したイメージの方向で模索していたのですが、どうにもしっくりと固まらず、頭の中に何度も「スウィーツ」を食べている時にとても「キュート」な表情になるクライアントさんのお顔が浮かびます。
そんなこともあり、大きく別の方向に舵を切ることに致しました。
そして…ようやく大いなる何か…からの最初の縛りが。 それは…「名前」の「音」でした。
しかも…「和名」で表記することが決まっているのに「ルビ」は「洋名」という随分とアクロバティックなご指定(笑)
今までの経験上、「愛」のままに「わがまま」に…みたいなどこぞの有名な曲のように力強く無理難題を言いつけてくることが多いのですが、今回は…「静寂」なる「強固な意志」という風合いで、そのご意思を伝えてきます(笑)
方向性が合っている場合には無言で、違う時にはその「証拠」を「目の当たり」にズズイと提示してくるスタイルがお好みのようでございます。
続いて、「ビジネスネーム」については、現在のお名前をお気に召していると伺っていたので、少しだけ整えるために「名前」の表記だけを変更するに止めました。
最終的には、大いなる方のご意思は、「画数」は完璧なのに、「エネルギー値」は末広がりになるパターンをご所望だったようです(笑)
私なりには、最初から「エネルギー値」がバシッと高い方が良い気がしていたのですが、じんわりと感じるエネルギーから、「育みたい」というメッセージを受け取ったように思います。
今回は、サポートする方々にも、色々な「愛」の形があるのだなぁ…ということを学びました(笑)
本当に不思議なのが、クライアントさんに「屋号」や「ビジネスネーム」をお伝えした時に、とても喜んでくださり、その方にしっくりと馴染む…ということです。
…ここまでで、ようやく「イメージ・カラー・ブランディング」の準備が整いました(笑)
いよいよ、「イメージ・カラー・ブランディング」の本編です。
このセッションは、とてもパワフルで、最低でも20本以上の「ボトル」を同時に読み解く…ということを致します。
沢山の「色」に囲まれるので、皆さま、そのカラフルさは…なかなかに圧巻なようです(笑)
まず初めに、「個人」と「公」の棲み分けの作業を致します。
それぞれの観点から何種類かの「カラー・セラピー」のボトルを選んで頂き、「カラー・リーディング」をしたり、「数秘術」を駆使したり…今回は、「帝王学」の知識も盛り込んで、「改良方法」の取り組みについても取り入れることになりました。
こんな風に様々な技法を使いながら、それぞれの魅力をお伝えしてまいります。
クライアントの皆さまは、特に「色」で違いを目視しますので、明らかにそれぞれが違う魅力を持っているということに気付けるようです。
今回のクライアントさんの最終的な「カラー」は…
* Red *
“ Red ”には“ 根源 ”という色彩言語があります。
今回セレクトした「ボトル」の中には、「公」・「私」共に、沢山の“ Red ”がちりばめられておりましたので、お仕事柄も含め「First Color」として相応しいように感じられました。
* Pale Pink *
「Second Color」は、“ Pink ”を薄くした“ Pale Pink ”に。
選定されたボトルの中で、そんなに激しく自己主張はしていないけれど“ ありのままの愛 ”という色彩言語を持つ、“ Pale Pink ”が“ 女性性 ”で伝えたいお仕事の世界観をサポートしてくれるように。
そんな願いを込めて“ Pale Pink ”は選ばれました。
* Yellow *
「Third Color」は、クライアントさんからのリクエスト…ということもございましたが、「食」に関する「仕事」と密接な関わりがある“ Yellow ”をセレクト!!
飲食業界で成功を納めている各企業さまは、当然のように「First Color」との2色の組み合わせでそのブランド力を世界に知らしめています。 “ Yellow ”は、“ 胃袋 ”そのものを表しますので、必要不可欠な「色」でした。
このような「3色」でした。
セッションが終わると…最終的にそのクライアントさんがどのように「成功」していくのかがとても解りやすい形で現れます。
「イメージ・カラー」の組み合わせがその方の「成功」への「地図」として「道しるべ」の役割を担い、「迅速」に結果に繋がっていくとのご報告をいただく事が多いので、近い未来、このクライアントさんご自身の望んでいる「成功」の姿をご報告を頂けることでしょう♪
今からとっても楽しみです♡
私の自慢は、ご縁のあるクライアントさんたちが皆さま、それぞれが望む「ヴィジョン」を最短ルートで手にして、笑顔で日々を過ごしていらっしゃることでございます。
そして、それをシェアして頂ける日々を過ごせている今がとても幸せに感じております!!
今回も素敵な瞬間に立ち会わせて頂きまして、まことにありがとうございました♡