「庚子」で感じる世界♡
皆さま、如何お過ごしですか? ビジネスを幸運に導くカラーコンシェルジュ ~魅せ色・モテ色アドバイザー~*オーダーメイド・キャンドル・ブレンダーの 青地 祥江です。
2020年02月04日より、東洋の暦(太陰太陽暦)では「庚子」年がスタート致しましたね。 「庚子」は、一般的に浸透している読み方としては、何種類かございまして、 「かのえね」年・「こうきんのねずみ」年・「こうきんのね」年・「こうし」年…等と呼ばれています。
これは、探求している学派に分かれて呼び方が違いますが、いずれも“ 60年を1巡とした同じ年 ”を表しています。
2020年に巡る「庚子」年の「展望」につきましては、お勉強が進んでいらっしゃいます各学派の諸先輩たちにお任せするとして(笑)、
私にとっての「庚子」年についてお話してみたいと思います♪
2020年02月04日の00:00を過ぎてすぐに…
“ 何かに突き動かされて、何でも良いから動き続けなければいけない ”
というような衝動に駆られました!!
いつもは、プライベートでは、とってものんびりさんで、比較的「明日できることは今日しない」(笑)…という「後回し」派に属しているのですが…
“ 意味もなく、横になるのが怖い ”という感覚が沸き上がってくるのです!?
仕事や企画も“ アイディアが次々と湧いて出てくる ”のですが… それに“ 時間軸が追いつけないもどかしさ ”も感じています。
とにかく“ いつでも時間が足りない ”感覚なのです!! まるで…「不思議の国のアリス」に登場する「白うさぎ」さんのようです(笑)
「庚子」年というのは…
東洋の叡智の世界では、「庚」は「西方」に位置しており、5つの性質に分類された中で「金」。 その中でも「陽」の性質を持っています。 とっても「スピード感」溢れた世界です!!
また、「子」は「北方」に位置しており、5つの性質に分類された中で「水」。 その中でも「陽」の性質を持っています。
「知識」と深い繋がりがあるので、「アイディア」が沢山浮かぶというのもなるほど納得でございます♪
「金」は「水」を創ると考えられており、「金生水」と言われます。
「金」と「水」がセットになると「金が周りの水蒸気を集めて液体に変え、水がコンコンと沸き起こってくる」♡…という現象が起こります。 例えて言うならば、「ガソリンスタンド」を搭載した「車」なので、何処までも走り続けられる…という感じです!? ↑ 現実社会ですと、とってもご迷惑さまな走行になりそうですが…(笑)
2020年は、そんなところから垣間見えるように、とても「相性の良い」組み合わせで1年が流れていく…とも言えますね。
私自身は、宿命的に見ても、何処をどう切っても「悪いところがない」1年になるようですので、心して取り組みたいと思っております♪
皆さまにとっては、「庚子」はどのような年でいらっしゃいますか?
是非、お聴かせくださいませね♡