“ありがとう”の原動力
- leciel-japon
- 2018年11月15日
- 読了時間: 3分
皆さま、如何お過ごしですか?ビジネスを幸運に導くカラーコンシェルジュ ~魅せ色・モテ色アドバイザー~*オーダーメイド・キャンドル・ブレンダーの青地 祥江です。
このお話は、以前のBlogを少し加筆修正した上で、再掲載*1致します。
今までも気づいているつもりでいましたが、改めて、再認識した事があります。
以前にBlogの記事【“愛”と“空気”の関係性】で“ Magenta ”の“愛”について触れましたが、今回は“ Pink ”の“愛”について、触れてみたいと思います。
世の多くの方々は“愛”が足りないと、心が満たされない…という話をよく聞きますが…私の場合には、少し違うようです。
“ありがとう”が枯渇するとムクムクとストレスが溜まり、さらに状況が進むとおヘソが曲がってしまうみたいです(笑)!?
私は普段、「どうしたら周りの人が喜ぶカナ?」ですとか「こうしたら嬉しいんじゃないカナ?」と考えながら行動することを判断の基盤としています。
もちろん、基本的には外側からの“評価”を求めるのではなく、全ては“自己受容”だと考えておりますので、毎回、相手にそれを求める…ということはありません。
が、それを“当たり前”だと思われたり、形ばかりでも感謝の言葉が無い状況が続くと対象者に対してイライラが膨らんでいくらしい…ということが見えてまいりました!! 逆に小さな事でも“ありがとう”を伝えてもらうと、スキップする勢いでもっと喜ぶだろう何かを進んで探しにいくご機嫌さんな「質」を持っています♪

リメイク前のBlogをUpした頃は、2013年01月だったのですが、その頃には「相手に対して求めることをやめるか…対象者との関係を見直すか…どんな風にするのが良いか、ちょっとworkしてみる必要がありそう」…という風に思っていた私も、時を経て、その結果が出ました。
と言っても、これも2018年11月現在の私の見解ということになるかとは思いますが(笑)
今の私の中での見解は、「自分と価値観が違う方との距離感を変える」というスタイルです。
2013年01月にBlogを書いていた頃には、今よりももう少し、“他己承認”の欲求が強かったのだろうなぁ~…と想像しております。
未来の自分がどのように判断するのかは脇に置くとして、私自身が持つ“自己受容”の世界と相手の私に対する期待値に温度差が生まれる場合には、自分の判断を優先させるようになりました。
もし、その判断で何らかの「評価」が起きた場合にも、全ては自分自身の中で「完結」しているので、外からの「何か」でブレることが無くなりました♡
皆さんは、相手に特定の「何か」を求めるクセはありますか(笑)?


*1 この内容は、リニューアル前のBlog【 Le Ciel★Love Letter★ 】内に掲載していた内容の加筆修正版です。
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