もしかして…アレルギー? vs エビ
皆さま、如何お過ごしですか?
ビジネスを幸運に導くカラーコンシェルジュ ~魅せ色・モテ色アドバイザー~*オーダーメイド・キャンドル・ブレンダーの青地 祥江です。
よく知っている皆さんは、ご存じのとおり、私は「フルーツアレルギー」さん。
しかし…「フルーツアレルギー」さんは、さまざまな食材を仮想敵国とみなし…次々と鎖国の条件を強めて行きます。
既に「フルーツアレルギー」認定を受けている私は、疑惑の渦中にある時よりも気付くセンサーが発達している為、「フルーツアレルギー」初心者さんの時よりもドラマティックなことが起き難い…のですが、今回は起きました(笑)
今回は、久々にノーマークだった食材の疑惑のお話なので、ちょっと面白い途中経過になるのではないかと思われます。
診断はされていないけれど、明らかに「アレルギー予備軍」の気配を感じた瞬間のお話でございます。
打ち合わせを含め、比較的外食が多い私の生活。
家族と共にお手軽なイタリアンを食べに行った時にオーダーした「シーフードサラダ」には、「エビ」と「イカ」と「レタス」が入っていました。
多めのシーフードが入っているサラダはとても美味しく大満足♡
オーダー1品目として届けられた「シーフードサラダ」を小皿に取り分け、早速口に入れてみました♪
すると…ものの1分もしないうちに…右手の薬指の第2関節から第3関節(…と言うよりも指の付け根という方が解りやすいでしょうか?)が痒い…スゴく痒いのです…。
周りを見回しても、テーブルにはまだ、「シーフードサラダ」しかない…ということは、この中に犯人がいる…ということになります。
私は、全力で穴があくほどにその「シーフードサラダ」を見つめました。
その時、ふと、似たような食材のアレルギーを持つ友人やここ最近出会った甲殻類のアレルギー持ちさんのことを思い出していました。
“あれ、最近…「エビ」のアレルギーの話をよく聞くけれども、まさかねぇ…。”
これだけ多種のアレルギーを持っている私なのに、ここでもまた、意地汚く食材を食べ続けたい…という欲望が優るのです(笑)
しかし、この日の私はほんの少しだけエラかったのです。 「何だか、イヤな予感がするので今日は食べるのを止めておく。」
ナント、この私がそんな愁傷なことを言ったのです(笑)
本当に食べないのか再確認されると…
「だって、ここでトドメを刺したらもう食べられなくなっちゃうから…。」
結局、素直に心の中を吐露してしまいました(笑)
何とか、欲望との闘いに打ち勝ち家に戻ったのですが…どうにも様子がオカしくなっていく自分を感じました。
“あれれれ? 何だかお腹の調子がヘンだゾ???” 明らかに身体の様子がどうにかなっているのです。
「何だかお腹が痛いのでトイレを占有しても良いでしょうか?」
…家族に断りを入れ、お籠もり開始です。
単にお腹を下しているだけならばそんなに何度も繰り返さないはずなのに…朝まで、“お百度参りか!?”と思う程にトイレへの往復を繰り返しました。
トイレというのは、考えゴトをするには何ともじっくりと時間を取れる場所でして、朝まで何度も考えゴトをしていると…そのうち、スマートフォンなども持ち込んで、調べごとなんかもできちゃったりする訳です。
“アレルギー”と“下痢”というキーワードで検索をしてみたら…
ナント、ありました…。
私は多くの場合、「即時型」と言われるパターンで、大至急症状が現れるのですが、一部の食材のみ「遅延型(遅発型)」で症状が現れることもあります。
今回は…「遅延型(遅発型)」の可能性が高そうな予感です。
思い出せば思い出す程に、“もしかしたら、エビを食べた日はお腹を下していたカモ?”…という疑惑が頭をよぎります。
ここ数日、お腹をくだしている日々なので、意識的に「エビ」を口にしない生活を過ごすことにしてみました♪
これで症状が出なければ…それ以上は言うまい…。
まだ、結論には達しておりませんが、久々の“今ココ”地点を体験中です(笑)
“ここでトドメを刺さなければ…これからも食べられるはず♡” こんな状態でも、懲りずに食べ続けようとする私がいるのであります。